5.3. Ring
5.3.1. 計算
RING解析を行います。ファイルを読み込んだ後、GUI右側のタブでRingを選択します. 計算するRingのタイプは以下の種類がありRing typeで選択します.Cut off distanceはPrimitive タイプで使用し、カットオフ距離を設定します.この距離が大きいと計算負荷は大きくなります.
Guttman
King
Primitive

Enumerate only rings closed in real ringsはセルが小さい場合、周期境界条件下でRing計算 をした場合鎖状もリングとしてカウントしてしまうので除外するフラグです.
Calculateボタンをクリックすると計算が開始します.計算はバックグラウンドで行われ、時間がかかる 場合には右下のログに計算進捗状況が表示されます.
5.3.2. 表示
計算結果はRingタブに表示されます.左側にリングのインデックス、 右側に選択したリングを構成している原子インデックスが表示されます.

リストの左部分でリングのインデックスを選択すると3D Viewに黄色でリングが表示されます.

5.3.3. グラフ
解析したリングデータから統計解析が可能です.プルダウンの3D ViewからRing Histogram を選択すると以下のグラフが表示されます.

項目の説明は以下の通りです.
Ring type : 計算したリングの種類(Guttman、King、Primitive)
Property : 計算量(Size:リング構成原子数、Roundness:真円度、Roughness:歪み)
bins : 横軸分割数
Plot X range : 横軸の範囲
Show counts nums. : 数の表示
Save Image : 画像保存
Export Data : データのエクスポート