############################################ PDF ############################################ *********** 計算 *********** PDF(Pair Distribution Function)解析を行います。ファイルを読み込んだ後、GUI右側のタブでPDFを選択します. 入力後Calculate and Plotボタンをクリックすると解析が始まりす. .. image:: ./images/pdf.png :width: 80% .. list-table:: PDF解析入力項目 :widths: 15 10 :header-rows: 1 * - dr - r刻み幅 * - dq - Q刻み幅 * - Q min - Q最小値 * - Q max - Q最大値 *********** 表示 *********** データを入力後Calculate and Plotボタンをクリックすると計算が行われプロットが可能になります。 プロットは左のメイン画面に置いてプロダウンを3D ViewからPair Distribution Functionに 切り替えると表示されます.以下の図はサンプルsio2.cfgのX-ray S(Q)を表示した図です. .. image:: ./images/xray.png :width: 80% PDF計算では以下の種類のデータが同時に解析できます.各データは左下のプルダウンから選択できます. - X-ray *S*\(*Q*) - Neutron *S*\(*Q*) - Partial *S*\(*Q*) - Neutron *g*\(*r*) - Partial *g*\(*r*) - G(*r*) - T(*r*) - N(*r*) *********** 保存 *********** 計算したデータは保存が可能で、Save Imageボタンでプロット画像を保存できます. 計算したデータを数値保存する場合にはExport Dataボタンをクリックし、保存場所を選択してCSV データフォーマットやTXTで保存できます.